【2015-16年度】
クラブ奉仕
[基本方針]
ロータリークラブは、豊かな才能や知識人の集団である。その才能や知識の伝達者であり、その名のもとに職業を通じて社会奉仕を実現するクラブである。
備前クラブは会員相互が「尊敬」と「信頼」に満ちた関係を築くため、例会参加を基軸に親睦を深める機会創りを行い、一層の社会貢献を目指すものである。
[活動計画]
1.楽しい例会にする。
2.親睦が深まる交流会や委員会開催に対し、その目的を支える。
3.会員ひとり一人が持つ品位ある職業で奉仕の理想を反映させることができる機会をつくる。
出席
[基本方針]
例会出席率80%を目指す。
[活動計画]
1.無届け欠席をなくす。欠席の場合は事前連絡する。
2.出席率向上に努め楽しい例会にする。
3.第1例会で月単位の出席率がよくわかる様にグラフで発表する。
4.握手タイム(1分間)を復活する。
5.年間3回程全員出席の日を作る。
親睦活動
[基本方針]
お互いの会員・家族が楽しく交流できるよう、思いやりと品格ある事業を企画・運営していく。
[活動計画]
1.会員お祝い行事の運営
2.親睦行事の企画・運営
3.他の委員会・同好会への協力・支援
プログラム活動
[基本方針]
クラブテーマ「和願愛語」に近づくプログラムを計画する。
そして人のために何をしますか、1年間を通して考える委員会とする。
[活動計画]
1.人のために何をしますかを啓蒙するプログラムとする。
2.ゲストの卓話と会員のスピーチを通して、人から学ぶ楽しい例会とする。
3.会員の資質の向上になるプログラムを計画する。
姉妹クラブ
[基本方針]
出雲南ロータリークラブとの交流会に参加したことのない私が委員長の大役を受けとまどっていはいますが、20年近くなる姉妹関係を停滞させることなく一層不快絆が築ける様に頑張る。
[活動計画]
1人でも多くのメンバーが交流出来る様に交流会の機会をより多く開催する。(まず委員会を開催して私自身がレクチャーを受けます。)
会員増強
[基本方針]
会員純増3%(2人)を目標とする。
[活動計画]
1.各会員の職業を通じて、推薦をお願いする。
2.ロータリーを魅力的で興味をそそるものにするために、何をできるかを水平展開する。
職業分類・会員選考
[基本方針]
会員増強委員会と連結を密にして、推薦された会員候補者がロータリアンとして真に適格であるかどうかを慎重に審査して理事会へ報告する。
[活動計画]
1.候補者の方が適人であるかどうか、人格・評判などを調査検討して報告する。
2.会員増強委員秋と相談の上、特に未充填の職業分類の充填を目指す。
ロータリー情報
[基本方針]
ロータリアンとしての知識と規則を理解、実践していただけるよう、幅広い情報を提供し、クラブ基礎強化を図る。
[活動計画]
1.クラブ定款、クラブ細則及び各種ロータリー文献等からの情報を抜粋し会員へ伝える。
2.新入会員がクラブに早くなじむべくより情報を提供し、理解を深めていく。
3.大概的なロータリー主要行事の積極的参加を会員に呼びかける。
クラブ広報
[基本方針]
ロータリーの活動及びクラブテーマである『和願愛語』を会員間で共有し、対外的にも広報活動を行う。
[活動計画]
1.雑誌、広報、ホームページでの広報活動。
2.メディア関係機関との連携をはかる。
3.ロータリー活動を地域の人々に知ってもらう。
会報。雑誌
[基本方針]
週報を発行し、情報の共有化を火はり相互理解を深める。
[活動計画]
1.雑誌の共感内容を紹介する。
2.週報を発行する。
職業奉仕
[基本方針]
奉仕はロータリアンの使命、地域社会に貢献、お金、物、労働、笑顔の各奉仕、各自の職業を十分に発揮して、会員にあった奉仕を会員同志が協力して実践する事。
[活動計画]
1.今後は高齢化社会、そこでデイサービス等老人に笑いを提供する。
2.小学校、中学校の生徒さんへ日本の伝統文化落語を提供する。
3.会員の企業他地域に敬老会、ふれあいサロンへ社会、青少年、職業合同に協力して活動する。
4.病院の入院患者さんへ笑いを提供して楽しんでもらう。
社会奉仕
[基本方針]
ロータリアンひとりひとりが「超我の奉仕」を実証する機会をとらえ、クラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力する。
[活動計画]
1.地域社会におけるロータリークラブの役割を見出すこと。
2.永年にわたる継続事業「献血活動」を実施する。(3月予定)
地域発展・環境保全
[基本方針]
日本遺産にも認定された「閑谷学校」をはじめ、観光資源や周辺の環境保全に務める。地域発展の為にも人と人との結びつきや、校友関係の築きやすい街づくりへの取り組みを推奨する。
[活動計画]
1.備前片上駅前推進計画を推進し、景観の美化に務める。
2.閑谷学校周辺の清掃活動を行う。
3.他団体の活動とも連携し、地域の交流等の広報活動、協力も行う。
高齢者福祉
[基本方針]
最近ニュースなどで話題になっていることが多いのですが、高齢化が進むなか、抽象的な捉え方ではなく実を伴う方針、計画が大事だろうと考えます。
[活動計画]
1.高齢者に対する福祉や介護施設を調査する。
2.高齢者の方々との話し合いや地域の方々と希望や考え方を話し合う機会をつくる。
3.皆が希望を持って生活ができるよう、癒やしの場や楽しく過ごせる場を紹介する。
国際奉仕
[基本方針]
国際奉仕の知識と国際理解を深め、親善と平和に貢献すること。
[活動計画]
恵まれないアジアの子供達への文房具の寄付を計画実施する。
既に実績を持ち国際貢献している(DNOW)活動団体と親睦を図り勉強会と視察を同時に計画実施する。
ロータリー財団、米山奨学会への寄付率向上を図る。
ロータリー財団
[基本方針]
ロータリー財団の使命と目的を会員に理解を求め、本年度は新地区補助金を申請し実行する。
[活動計画]
1.ロータリー財団寄付(年次寄付)を会員一人当たり年140ドルをお願いする。
2.地区補助金の有効的な運用を全員で考える。そのことが地域の奉仕活動に繋がると思う。
米山記念奨学会
[基本方針]
米山記念奨学会の歴史、目的及び意識、現状などの情報を提供して
、奨学事業を理解して頂き、特に資金面での協力をお願いする。
[活動計画]
1.米山月間にはカウンセラーと相談して奨学生をお迎えする。
2.寄付率の達成に向け努力する。(普通寄付一人あたり5000円と特別寄付)
青少年奉仕
[基本方針]
青少年を取り巻く環境や、様々な問題の現状をしっかりと把握して、若者が地域に誇りを持ち、未来に希望がもてる社会環境をつくることをロータリアンとしてどのように捉えるか事業などを通して考える。
[活動計画]
地区補助金を利用して、高校生を対象とした地元の伝統文化を共に考える事業を開催し、地域に誇りと愛着を感じてもらう。
事業計画の柱として、備前緑陽高校生徒や備前市民を対象とした人間国宝伊勢﨑淳氏の講演会の実施。生徒と作家怪異による備前焼についてのパネルディスカッション。
グループ分けした生徒と美術館見学、作家会員による解説。そして工房見学や作陶、その後対談や体験談のふりかえりなど。
登り窯による焼成後、完成品を高校に届けて交流をはかる。
クラブ内における青少年奉仕に関する事業への協力。
その他青少年健全育成の為の活動を行っている個人、団体への活動支援を行う。
SAA
[基本方針]
明るく・楽しく・規律のある例会の運営を目指す。
[活動計画]
例会の内容を事前によく理解し、各委員会と連携してスムーズな進行に努める。
クラブ財政
[基本方針]
理事会で承認された収支計画に基づき、適切な資金の管理、運用、処理を行います。
[活動計画]
1.全収入と支出は正確に記録しています。会費と寄付金に対しては会員に領収書を発行し、クラブが購入したものを含め、全ての収支を会計簿に記録します。予算の超過が免れない場合は、理事会に承認を要請します。
2.会員が支払う会費。寄付、募金箱の収益、ロータリー財団からの補助金などの収入源の管理、確認をします。
3.地区会費及びRIへの人頭分担金、慈善活動費、事務費、備品、例会費、広報費、委員会活動日等の支出項目を管理、確認します。
4.6月源順、12月下旬に半期の報告を行います。
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