【2016-17年度】
クラブ奉仕
〔基本方針〕
クラブ奉仕の目的は、「クラブの機能を充実させるためにクラブ内で会員の取るべき行動に関わる」とあり、その目的達成のために各委員会の充実、会員相互の親睦、出席率向上が重要であると考える。
〔活動計画〕
1.各委員長と協力し、楽しい例会運営に努める。
2.出席率向上のためにも、会員相互のコミュニケーションを大切にする。
3.一人ひとりが個人として、地域社会の一員として奉仕の理念を実践できるよう働きかける。
出席委員会
〔基本方針〕
①情報の分析、共有
⇒会員の皆様により多く出席いただけるようこれまでの出席情報を分析し共有する。
②出席の意義を考える
⇒例会出席は、友情の証。例会出席は特権であると同時に、きわめて重要な責務。
③理念の確認
⇒委員会は、会員が安心して例会に出席できるように環境を整備すべきであり、ロータリアンにはそのように配慮できる裁量権がある。
〔活動計画〕
①情報の分析、共有
⇒昨年度の出席のカウントを各会員に明示し、前年より1回でも多く出席してくださるよう勇気付ける。
②出席の意義を考える
⇒例会が友情を深める機会となるよう委員会全体で努める。呼びかけ方法を工夫する。他の委員会と協調して取り組む。
③理念の確認
⇒ロータリーの理念を支えてきた諸先輩方の声を傾聴する。
プログラム
〔基本方針〕
当クラブ史上初の女性会長・女性幹事年度にふさわしく、岡山県内でいま輝いている“旬”の女性リーダーを中心に、備前市外の若手世代から学ぶ機会を増やせるよう、年間の招聘計画を編成する。
〔活動計画〕
1.若手経営者を顕彰する「OKAYAMA AWARD」受賞者から、仕事を通じた地方創生への取り組みを学ぶ
2.岡山の経済・社会・文化を牽引している女性リーダーから、その発想を学ぶ。
3.念に数回は、日銀岡山支店長をはじめ県内のキーパーソンを招き、タイムリーなテーマについてお話しいただく。
親睦活動委員会
〔基本方針〕
会員同士が交流を深め、クラブ全体が一体感を持って、地域に貢献するクラブ活動が展開できるよう親睦の場を盛り上げる。
〔活動計画〕
夏の納涼例会、冬のクリスマス例会を重点に、会員家族、子供たちが楽しめる楽しいロータリーの場を企画する。
姉妹クラブ
〔基本方針〕
出雲南ロータリークラブとの交流会が出来ず私は居残りで、その責を問われている。
今年こそは、姉妹締結20周年の年でもあり、より一層深い絆が築ける様に頑張る。
〔活動計画〕
ロータリークラブの趣旨にのっとり、交流会として20周年式典も行います。
尚、地方創世が叫ばれている折、地域貢献が出来、会員の勉強にもなり懇親が深まるイベント(例会)を考える。
会員増強・退会防止委員会
〔基本方針〕
会員増強は、奉仕活動の実践、クラブ維持・発展のためのテーマであることを認識し、会員純増を目標とする。
〔活動計画〕
各会員からの連絡を密にし、会員候補者の情報収集を行う。
退会による会員減少の防止に努める。
職業分類・会員選考委員会
<基本方針>
会員増強委員会より推薦された候補者を選考基準※にて慎重に審議検討し、ロータリアンとしての資質を有するかどうか、クラブに有益であるかどうか等を理事会に報告する。
クラブの職業分類を再検討し充填、未充填職業の確認を行い、職業分類にて特定の職業に会員が偏在しない様に注意し健全なロータリー活動が出来る様に配慮する。
※選考基準
・社会的地位、一般的な適格性を有するかどうか
・例会に出席可能かどうか
・財政義務を果たせるかどうか
・「奉仕の精神」を有し、クラブ活動に参加できるかどうか
・協調性があるかどうか
<活動計画>
1. 会員増強委員会からの候補者を選考し理事会に報告する
2. 職業分類を検討しバランスのとれた会員構成を目指す
3. 職業分類上、未充填の職業を会員増強委員会に報告する
ロータリー情報
〔基本方針〕
会員各人がロータリアンとして知識と見識を持ち、そのための多くの情報を提供して行く。
〔活動計画〕
1.例会出席に努め、情報を得る
2.IM・地区大会等へ積極的に参加する
3.他の委員会との関係を密にする
クラブ広報・公共イメージ
〔基本方針〕
各会員の会社や職業の具体的内容、地域や社会とのつながり、職業観などを広報誌やホームページに掲載し、ロータリー内外に広報する。それにより、会員相互の理解と学びあいが深まり、地域とりわけ次世代へのメッセージとなれば、今年度会長のテーマにも一致するものとひそかに期待している。
〔活動計画〕
各会員に順次原稿を依頼し、毎月1回、4,5名分を広報誌に掲載して会員に配布するとともに、ホームページにアップロードして世間に公表する。原稿は自分の会社や仕事にまつわることで、周りにあまり知られていないことについて、数行の短文、あるいは17文字の俳句や川柳から、原稿用紙何十枚の大作まで、字数に制限なく全く自由に書いてもらいたい。
会報・雑誌
〔基本方針〕
会報やロータリーの友を通じて情報を共有し会員の相互理解を深める。
〔活動計画〕
1.例会の記録をハガキサイズの週報に編集して発行する。
2.夜間例会などの写真を掲載した週報を年5回程度発行する。
職業奉仕
〔基本方針〕
ロータリアンそれぞれが自分の職業、家族、地域があって活動が成り立っていることを再認識する。
〔活動計画〕
1.四つのテストの実践
2.職場訪問例会の実施
3.各職場を訪問し、参考になることがあれば会員各自に報告する。
45周年
〔基本方針〕
備前ロータリークラブのいままでと向き合い、これからの備前ロータリークラブを考える。
〔活動計画〕
創立記念例会を45周年記念例会として行う。
社会奉仕・奉仕プロジェクト
〔基本方針〕
ロータリアンひとりひとりが「超我の奉仕」を実証する機会をとらえ、クラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力する。
〔活動計画〕
地域発展・環境保全
〔基本方針〕
備前焼・日本遺産「閑谷学校」等、古き良き文化を大切にし、新しく斬新な文化も柔軟に取り入れられる様、地域の方々、各団体と協力し、地域発展・環境保全に努める。
〔活動計画〕
1.閑谷学校周辺の清掃活動(10月14日実施予定)を行う。
2.備前片上駅前の整備後の景観の美化に務める。
3.地域発展につながる有益な情報を収集し、例会、他団体交流会等で発表する。
高齢者福祉
〔基本方針〕
高齢者に笑いある人生を。
〔活動計画〕
・老人大学、敬老会、デイサービス、ふれあいサロン等にて笑いを提供する。
・高齢者の社会的能力を高める生きがいを支援する。
国際奉仕
〔基本方針〕
国際奉仕の知識を深め、国際親善と地域社会について会員の理解と協力を要請して意義を深める。
〔活動計画〕
1.海外クラブとの交流活動について勉強会を計画実施する。
2.ベトナム ホーチミン市へ文具類の支援活動を継続実施する。
3.世界理解月間(2月)の意義を深める。
4.ロータリー財団、米山奨学生への寄付率向上を図る。
ロータリー財団
〔基本方針〕
ロータリー財団の使命と目的を会員の方々に理解していただき、新地区補助金を有意義に活用し、地域に貢献していきます。
〔活動計画〕
1.今年度は財団設立100周年を記念して会員一人あたり「130ドル」の寄附をお願いする。
2.ロータリー財団の意義について、新会員(入会3年未満の会員)を対象に年2回程度のセミナーを開催する。
米山記念奨学会
〔基本方針〕
米山記念奨学会の歴史、目的及び意義、現状などの情報を提供して、奨学事業を理解して頂き特に資金面での協力をお願いする。
〔活動計画〕
1.米山月間にはカウンセラーと相談して奨学生をお迎えする。
2.寄付率の達成に向け努力する。(普通寄付1人当たり5,000円と特別寄付)
S・A・A
〔基本方針〕
例会場の風紀を守り品格ある例会作りに努めて参ります。
〔活動計画〕
明るく楽しい司会進行に努めます。
クラブ財政
〔基本方針〕
理事会で承認された予算に基づいて資金の管理と適正な運用の処理を行います。
〔活動計画〕
1.会費との他の徴収については、幹事の指示を受けて迅速に処理するとともに、各委員会の運営に協力します。
2.会計報告は、半期ごどに監査及び理事会の承認を受けた後に中間報告及び決算報告を行います。
【2015-16年度】
クラブ奉仕
[基本方針]
ロータリークラブは、豊かな才能や知識人の集団である。その才能や知識の伝達者であり、その名のもとに職業を通じて社会奉仕を実現するクラブである。
備前クラブは会員相互が「尊敬」と「信頼」に満ちた関係を築くため、例会参加を基軸に親睦を深める機会創りを行い、一層の社会貢献を目指すものである。
[活動計画]
1.楽しい例会にする。
2.親睦が深まる交流会や委員会開催に対し、その目的を支える。
3.会員ひとり一人が持つ品位ある職業で奉仕の理想を反映させることができる機会をつくる。
出席
[基本方針]
例会出席率80%を目指す。
[活動計画]
1.無届け欠席をなくす。欠席の場合は事前連絡する。
2.出席率向上に努め楽しい例会にする。
3.第1例会で月単位の出席率がよくわかる様にグラフで発表する。
4.握手タイム(1分間)を復活する。
5.年間3回程全員出席の日を作る。
親睦活動
[基本方針]
お互いの会員・家族が楽しく交流できるよう、思いやりと品格ある事業を企画・運営していく。
[活動計画]
1.会員お祝い行事の運営
2.親睦行事の企画・運営
3.他の委員会・同好会への協力・支援
プログラム活動
[基本方針]
クラブテーマ「和願愛語」に近づくプログラムを計画する。
そして人のために何をしますか、1年間を通して考える委員会とする。
[活動計画]
1.人のために何をしますかを啓蒙するプログラムとする。
2.ゲストの卓話と会員のスピーチを通して、人から学ぶ楽しい例会とする。
3.会員の資質の向上になるプログラムを計画する。
姉妹クラブ
[基本方針]
出雲南ロータリークラブとの交流会に参加したことのない私が委員長の大役を受けとまどっていはいますが、20年近くなる姉妹関係を停滞させることなく一層不快絆が築ける様に頑張る。
[活動計画]
1人でも多くのメンバーが交流出来る様に交流会の機会をより多く開催する。(まず委員会を開催して私自身がレクチャーを受けます。)
会員増強
[基本方針]
会員純増3%(2人)を目標とする。
[活動計画]
1.各会員の職業を通じて、推薦をお願いする。
2.ロータリーを魅力的で興味をそそるものにするために、何をできるかを水平展開する。
職業分類・会員選考
[基本方針]
会員増強委員会と連結を密にして、推薦された会員候補者がロータリアンとして真に適格であるかどうかを慎重に審査して理事会へ報告する。
[活動計画]
1.候補者の方が適人であるかどうか、人格・評判などを調査検討して報告する。
2.会員増強委員秋と相談の上、特に未充填の職業分類の充填を目指す。
ロータリー情報
[基本方針]
ロータリアンとしての知識と規則を理解、実践していただけるよう、幅広い情報を提供し、クラブ基礎強化を図る。
[活動計画]
1.クラブ定款、クラブ細則及び各種ロータリー文献等からの情報を抜粋し会員へ伝える。
2.新入会員がクラブに早くなじむべくより情報を提供し、理解を深めていく。
3.大概的なロータリー主要行事の積極的参加を会員に呼びかける。
クラブ広報
[基本方針]
ロータリーの活動及びクラブテーマである『和願愛語』を会員間で共有し、対外的にも広報活動を行う。
[活動計画]
1.雑誌、広報、ホームページでの広報活動。
2.メディア関係機関との連携をはかる。
3.ロータリー活動を地域の人々に知ってもらう。
会報。雑誌
[基本方針]
週報を発行し、情報の共有化を火はり相互理解を深める。
[活動計画]
1.雑誌の共感内容を紹介する。
2.週報を発行する。
職業奉仕
[基本方針]
奉仕はロータリアンの使命、地域社会に貢献、お金、物、労働、笑顔の各奉仕、各自の職業を十分に発揮して、会員にあった奉仕を会員同志が協力して実践する事。
[活動計画]
1.今後は高齢化社会、そこでデイサービス等老人に笑いを提供する。
2.小学校、中学校の生徒さんへ日本の伝統文化落語を提供する。
3.会員の企業他地域に敬老会、ふれあいサロンへ社会、青少年、職業合同に協力して活動する。
4.病院の入院患者さんへ笑いを提供して楽しんでもらう。
社会奉仕
[基本方針]
ロータリアンひとりひとりが「超我の奉仕」を実証する機会をとらえ、クラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力する。
[活動計画]
1.地域社会におけるロータリークラブの役割を見出すこと。
2.永年にわたる継続事業「献血活動」を実施する。(3月予定)
地域発展・環境保全
[基本方針]
日本遺産にも認定された「閑谷学校」をはじめ、観光資源や周辺の環境保全に務める。地域発展の為にも人と人との結びつきや、校友関係の築きやすい街づくりへの取り組みを推奨する。
[活動計画]
1.備前片上駅前推進計画を推進し、景観の美化に務める。
2.閑谷学校周辺の清掃活動を行う。
3.他団体の活動とも連携し、地域の交流等の広報活動、協力も行う。
高齢者福祉
[基本方針]
最近ニュースなどで話題になっていることが多いのですが、高齢化が進むなか、抽象的な捉え方ではなく実を伴う方針、計画が大事だろうと考えます。
[活動計画]
1.高齢者に対する福祉や介護施設を調査する。
2.高齢者の方々との話し合いや地域の方々と希望や考え方を話し合う機会をつくる。
3.皆が希望を持って生活ができるよう、癒やしの場や楽しく過ごせる場を紹介する。
国際奉仕
[基本方針]
国際奉仕の知識と国際理解を深め、親善と平和に貢献すること。
[活動計画]
恵まれないアジアの子供達への文房具の寄付を計画実施する。
既に実績を持ち国際貢献している(DNOW)活動団体と親睦を図り勉強会と視察を同時に計画実施する。
ロータリー財団、米山奨学会への寄付率向上を図る。
ロータリー財団
[基本方針]
ロータリー財団の使命と目的を会員に理解を求め、本年度は新地区補助金を申請し実行する。
[活動計画]
1.ロータリー財団寄付(年次寄付)を会員一人当たり年140ドルをお願いする。
2.地区補助金の有効的な運用を全員で考える。そのことが地域の奉仕活動に繋がると思う。
米山記念奨学会
[基本方針]
米山記念奨学会の歴史、目的及び意識、現状などの情報を提供して
、奨学事業を理解して頂き、特に資金面での協力をお願いする。
[活動計画]
1.米山月間にはカウンセラーと相談して奨学生をお迎えする。
2.寄付率の達成に向け努力する。(普通寄付一人あたり5000円と特別寄付)
青少年奉仕
[基本方針]
青少年を取り巻く環境や、様々な問題の現状をしっかりと把握して、若者が地域に誇りを持ち、未来に希望がもてる社会環境をつくることをロータリアンとしてどのように捉えるか事業などを通して考える。
[活動計画]
地区補助金を利用して、高校生を対象とした地元の伝統文化を共に考える事業を開催し、地域に誇りと愛着を感じてもらう。
事業計画の柱として、備前緑陽高校生徒や備前市民を対象とした人間国宝伊勢﨑淳氏の講演会の実施。生徒と作家怪異による備前焼についてのパネルディスカッション。
グループ分けした生徒と美術館見学、作家会員による解説。そして工房見学や作陶、その後対談や体験談のふりかえりなど。
登り窯による焼成後、完成品を高校に届けて交流をはかる。
クラブ内における青少年奉仕に関する事業への協力。
その他青少年健全育成の為の活動を行っている個人、団体への活動支援を行う。
SAA
[基本方針]
明るく・楽しく・規律のある例会の運営を目指す。
[活動計画]
例会の内容を事前によく理解し、各委員会と連携してスムーズな進行に努める。
クラブ財政
[基本方針]
理事会で承認された収支計画に基づき、適切な資金の管理、運用、処理を行います。
[活動計画]
1.全収入と支出は正確に記録しています。会費と寄付金に対しては会員に領収書を発行し、クラブが購入したものを含め、全ての収支を会計簿に記録します。予算の超過が免れない場合は、理事会に承認を要請します。
2.会員が支払う会費。寄付、募金箱の収益、ロータリー財団からの補助金などの収入源の管理、確認をします。
3.地区会費及びRIへの人頭分担金、慈善活動費、事務費、備品、例会費、広報費、委員会活動日等の支出項目を管理、確認します。
4.6月源順、12月下旬に半期の報告を行います。
備前ロータリークラブの活動として
『こどもエコツアー』を開催致します。
対 象:小学4年生~6年生とその保護者
※対象学年についてはエコツアー開催日現在の学年(平成29年度の学年)とさせていただきます。
人 数:20組40名(先着)※先着順のため予定人数になり次第締切とさせていただきます。
参加費:無料
申込先:備前ロータリークラブ事務局へFAXもしくはメールでお申込下さい。
FAX:0869ー64ー0485 Email:info@bizen-rc.com
※お電話での受付につきましては受け付けておりませんのでご了承下さい。
締 切:4月26日(水)まで
お問合せ先:0869-64-0485
ロータリー文庫ウェブサイトをご活用下さい。 http://www.rotary-bunko.gr.jp
国際ロータリー第2690地区では2012-2013年度、「まちづくり」または「環境保全」のどちらかで地域社会の課題解決に取り組むボランティア団体や個人の地域貢献活動を顕彰し、支援します。
募集期間は2012.7.1(日)~2012.8.31(金)までです。
詳細は以下募集要項をご覧下さい。
〒705-0022 岡山県備前市東片上230 備前商工会議所内 TEL&FAX:0869-64-0485